水面の裏側の色って、見たことある?
すごいきれいな水色だよ。
コバンアジも空を飛んでいるよう。
アンチエイジングの話、ミトコンドリアの話の中にも出てきましたが
その分野の最新情報、最新研究成果は「学会」に集まります。
そこで世界中の博士や研究者により発表されます。
日本の学会、世界の学会、いろいろありますし、その規模や参加者も様々です。
学会と言ってもピンとこないかもしれないので、例をあげて話します。
例えば、あなたが酒造メーカーで働いているとします。
その酒造メーカーの社長さんが、よりよいお酒の開発のために酵母菌のさらなる研究を深めていきたいと思って、
例えば、
「世界酵母菌学会」
を作ったとします。
その酵母菌学会に、世界中から有名な大学や企業が参加すると考えたらどうでしょう?
例えば、世界ミトコンドリア学会の話の中で出てきたような、アメリカのハーバード大学とか日本のキリンホールディングスとかが参加している学会だったら、「世界最先端」と言っても言い過ぎじゃない感じがしませんか。
しかも、その学会を作ったのがあなたの会社の社長だったら、
「ウチの会社の社長、スゴッ!」
となりますよね(笑)
そんな感じで、人間の身体にとって超重要で健康長寿のカギとなる
抗酸化
ミトコンドリア
マイクロバイオータ
これら3つのテーマに関する世界学会や、このほかにもいくつもの世界学会を作った博士がおられます。
その博士の名は、Marvin Edeas 博士です。
免疫学やSOD酵素、ミトコンドリア研究の世界的権威です。
詳しくはこちら↓
https://www.isanh.com/UserFiles/file/CV%20Marvin%20Edeas%20-%20Cochin%20-%20Inserm%20U1016(5).pdf
Marvin Edeas博士が創設した代表的な3つの世界学会は
世界抗酸化学会(https://www.isanh.com/)
世界ミトコンドリア学会(https://www.targeting-mitochondria.com/)
世界マイクロバイオータ学会(https://www.microbiota-site.com/)
また、Mavin Edeas博士はミトコンドリアやSOD酵素に関する重要な3冊の著書を書かれており、
なんと、これらの本は研究者たちが教科書にするような本なのです。
↓
Mitochondrial Medicine: Volume 1 – Probing Mitochondrial Function
V. Weissig, M. Edeas
Springer Science (2015) – pp 1-480
http://www.springer.com/la/book/9781493922567
Mitochondrial Medicine: Volume 2 – Manipulating Mitochondrial Function
V. Weissig, M. Edeas
Springer Science (2015) – pp 1-447
http://www.springer.com/us/book/9781493922871
Superoxide dismutases: Recent advances and clinical applications
M. Edeas
Editions Mel Paris, 1999
https://www.amazon.fr/Superoxide-dismutases-advances-clinical-applications/dp/2951372507
まとめると、こんな感じです。
↓
つまり、現実として
博士のもとには、抗酸化やミトコンドリア、マイクロバイオータに関する世界中のあらゆる最新研究成果が集まってきます。
ここで重要なのは、
〇〇博士たった一人の研究成果や意見などではないということです。
何百人、何千人という博士、研究者たちの汗と智慧の結晶がそこにはあります。
だから、「最前線」
といっても言い過ぎではないのです。