早朝の穏やかな水面が、真っ白な砂地のキャンパスに光の波紋をゆらゆらと映し出していた。
言葉にできないくらいの心地よさに包まれて、僕はしばらく夢見ごこちで見とれていた。
ミトコンドリアを元気にするために、まず大事なのは
ミトコンドリアの中の“過剰な活性酸素”を 除去してあげること。
でしたね。
(↓この記事を読まれてない方はご参照ください。)
そのためには、それができる
SOD酵素のような働きができる抗酸化成分をミトコンドリアの中に届ける技術
がどうしても必要なんです。
ですよ。
SOD酵素は口から摂取してSOD酵素のまま届けることは不可能でしたよね。
(↓この記事を読まれてない方はご参照ください。)
少し話が膨らみますが、世の中にはいろんな「健康にいい成分」が出回っています。
しかし、そのほとんどは胃酸でバラバラに分解されます。
つまり、「健康にいい成分」とは「違うモノ」になります。
胃酸は、とても強力な壁です。この強力な壁を乗り越えて、形を変えずに通り抜けることは簡単ではありません。
フカヒレを食べたからといって、あなたの身体の一部がフカヒレになったりしませんよね。
食べたフカヒレが胃酸などで小さく分解されて、その小さく分解されたものが、あなたが期待する部位であなたが期待するモノに再合成されるかどうかは、はっきり言ってまったくわからないんです。
話を戻します。
他にも抗酸化成分といえば、
代表的なものにビタミンCがありますが、
ビタミンCは水に溶けやすく、ミトコンドリアの中まで届けられない。
ポリフェノールは自然界に何千種類とあるけど、そのままではほとんど人体に吸収されない。
水素もいろいろと情報が錯綜し、いろんなものが「商品」として存在しますが、何が本当のことなのか僕たち一般消費者には分かりづらくなっていますので注意が必要です。公正中立の立場にある専門家や第三者機関の見解を参考にすることが大事です。
(水素に関してはまたの機会に詳しく書きます)
このように抗酸化成分は自然界にいろいろと存在し、そのサプリメントも溢れかえっていますが、
結局、
どんなにいい抗酸化成分があっても届けたいところ(弱ったミトコンドリアの中)に届けられなかったら根本原因を解決できない!
ということなんです。
また、
成分自体に抗酸化作用があること(例えば試験管の中で抗酸化作用があると確認できること)と、人体の中でちゃんと有効に作用することとは、全く別のこと!
なのです。
さらには、
自然由来の成分と化学的に作り出した化学成分とでは、人体の中では同じように作用しないということがあるようです。
だから本来は、人間が生きていくためには
自然界にあるものを日々の食事として体内に摂り入れるということがやはり基本
となるわけです。
しかしながら、食事で栄養分や抗酸化成分を体内に摂り入れるのが基本ではあるけれども、昔と違って今は様々な食品添加物、農薬、薬品、ストレス、電磁波など身体に活性酸素を増加させる要因が増えてしまっているので、食事にプラスしてミトコンドリアを元気にしてくれる抗酸化成分をサプリメントなどで補充してあげることが大切な時代になっていると私たちは考えています。
だから、
アンチエイジングを考えるときに、
最も大事なのは・・・
人の身体のミトコンドリアの中に、SOD酵素のような働きをする抗酸化成分をちゃんと届ける技術があること!
この一点につきます。
そして、
きちんとした信頼性の高い臨床試験(ランダム化比較試験)がしっかりとなされており、人間の身体でちゃんと作用していることを公平中立の立場にある第三者機関が証明していること!
(※臨床試験とは試験管や動物での試験でなく、人間での試験のこと)
(※その会社の研究所や数人の専門家や博士だけでなく、公平中立の立場にある研究所や第三者機関)
それが、その臨床試験データの信頼性の高さにつながりますし、第三者機関の証明があるほうがより安全で望ましいと私たちは考えています。
現在世の中にあるサプリメントのほとんどは、きちんとした臨床試験もされていませんし、ましてや届ける技術があるものはごくわずかです。
例えば、現在世の中でもっとも求められているであろう「抗がん剤」でも、届けたいところ(がん細胞)だけにピンポイントで届ける技術はまだ開発されていないので、周りの元気な細胞まで壊してしまう無差別攻撃に近いモノなんです。だから、どうしても副作用が出てしまうし、新たながん細胞のもとを作り出すことにもつながってしまう。
いま、そんな状況を改善させようとして、
「がん」と密接な関係のある「異常なミトコンドリア」だけに狙って薬を届ける技術により、副作用の少ない治療薬を北海道大学の山田勇磨准教授が開発中です。
↓
『副作用の少ない癌治療を、ミトコンドリアに薬を運ぶ技術開発で!』
話はそれましたが、
大事なことなのでもう一度言います。
サプリメントなどで抗酸化成分を身体に摂り入れても
ミトコンドリアの中に届ける技術がなければ根本的な解決にはならない
超大事な成分運搬技術(ADS)
私たちは、この地球上で最先端のアンチエイジング知識をちゃんと知って、本当にいいモノを選べるようにしたいものです。
日本のニナファームのサプリは人間で臨床試験されエビデンスが取れてるという事ですか?そのデータは資料として見る事は出来ないのでしょうか?
現時点で、日本のニナファームのサプリとしてはエビデンスは取れてないと思います。ほかのページで何度も注意書きで書いておりますが、あくまで、フランスニナファームの作る原料がパスツール研究所試験済原料ということです。日本のニナファームが会社として公にできる情報はサンテアージュのホームページをご参照ください。→ https://www.santeage.com/